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■7/22(日)超 御目汚し小説
各駅停車七夕行き02
「誰もいない」
まるでどこか遠く遠くもう二度と戻ってこれないような、車内の空気は暗くどんよりとした雰囲気を醸し出していた。
それもそうだろう。
だって、私はこの町から出ていくのだ。
もう二度と戻ってこれないかもしれない。
いや、そもそもまた戻ってこよ―――なんて考えが私の中には眠っていないのだ。
これで終わり。この町は私の世界から消えてなくなるのだ。
思い出になる。それも、いずれは消えてしまう思い出だ。
私は大人になって、そしてこの町を忘れていく。
たった隣の駅にたどり着くまで私は景色を眺め続けたけど、見たことのない景色がたくさんあった。
こんなに小さな町の中でも、私は知らないことがたくさんあったのだ。
住宅地に寄り添うように建っているクリーニング屋とか、入り口近くの長椅子でお菓子を食べる子供がいる駄菓子屋。
私の世界はこんなにも小さいのだ。
きっと次に向かう町も私は小さな世界の中で生き続けることになるだろう。
次の駅、私は終着駅まで眠ろうかと考えていた。
ゆっくりと今までの思い出を物語として変換する。
瞼を閉じて、学校への通学路を家の入り口から思い出してみる。
ほら、もう景色は歪んで霞んで見える。
この曲がり道の先はどんな景色だったのだろうか。
それすらもほんの数日経っただけで脆くも散ってしまうのだ。
ぎしり、と誰かが席に座る音がする。それも近い。
私は俯いた状態のまま薄めを開けると、ボックス席の正面に男の子が座っていた。
どうしてこんなにも広い車内のなかで、わざわざ私と一緒のボックス席に座るのだろうか。
私は暗雲たる気持ちで視界を上にあげてみると、そこには尾張が座っていた。
「な」
一言。続きの言葉が出ないままに、彼の顔を見つめたままになっていた。
彼はグレーのトートバックを肩から外し膝の上に乗せていた。
「よ」
学校で会う挨拶と変わることなく、彼は片手をあげた。
「何でこんなとこにいるのよ」
「ちょっと銀河鉄道の夜に」
ならば私はジョバンニかと言いたくなった。
だけどもそれは言いえて妙で、両親のいない私にとっては割と当てはまる部分もあるといったところか。
いや、それでも重ねるにしては少々無理がある。
「で、尾張はどこへ?」
「ちょっとサザンクロスまで」
まだネタを引っ張る気だろうか。
「だったら残念ね。私は天上を超えなければならないから」
「まーまー、そこまでは付き合えよ」
「ま、構わないわ。別に暇だし」
今生の別れなのだ。きっと、また会えるというのは、きっとまた会えないのだ。
だって、尾張とは、いや学校に住んでいた生徒の殆どが、ただ偶々同じクラスメイトだったに過ぎないから。
「しかし七夕に七夕が引っ越しなんて偶然あるんだな」
「お誕生日割り引きはあるのにね。七夕に七夕が引っ越しても安くもならないわ」
「そりゃならんだろう」
「でもさ七夕だけじゃなくて、四月朔日やら五月七日って名前もあるんだしさ」
「そんなごく少数相手にサービスしても儲からん」
ま、確かに尾張の言う通り。
ただ単純に終着駅に着くまでの会話のつなぎでしかないのだ。
このくらいのくだらない会話がのままがちょうどいい。
「しかし七夕が来週からいないなんて実感ないなー」
「案外すぐ忘れるよ」
「そうかな」
「そうだよ」
だって既に私は忘れかけているし。
「ま、そんなの転校する側とされる側の違いかもしれないけど」
「そうね。転校する側は0だけど、転校される側は0じゃないから」
「なんだそれ?」
「だって、転校する側は環境がリセットされるでしょ」
だけど転校される側は大きな環境の変化とは言わない。
他にも友達がいるし、大した支障がでるわけじゃないのだ。
尾張は私の説明に取り敢えず得心したように頷く。
「人間を物と一緒に勘定しているとこがすげーな」
「どういうこと?」
「例えばさ、友達でも仲の良い友達と良くない友達がいるじゃないか」
「そもそも仲の悪いというのは友達なの?」
喧嘩しているというならまだいいとして、仲が悪いのは友達と云わないんじゃないだろうか。
「ん、まぁそうだな。ってそれはどうでもよくて」
「つまり尾張が言いたいのは、転校される側も恋人やら親友だったときを考えろってこと?」
「そうそうそれ」
「だとしたら、そもそも私には当てはまらないわ」
「何で?」
「何でも何も、私は既に忘れかけているわ」
「早いな、それ」
「記憶ってのはそういうものよ。どんなにつらい事があっても日にちが経てばある程度は忘れてしまうわ」
「そこは否定しないけど、案外記憶ってのは覚えていると思うぞ」
本当にそうなのだろうか。
「私の場合は数年前の映画の様に消しゴムに消されて消えてしまう思い出なのよ」
「あぁ、そんな映画あったな」
見てないけど、と尾張は続ける。
ちなみに私もその手の映画は何故か白けてしまうのでなるべく見ないようにしている。
友達と一緒に映画を見に行ったときに私一人だけ泣いてなくて気まずい思いをした。
「というか俺思うんだけどさ、ボールペンで書けばいいんじゃねぇの?」
「は?」
「だから消しゴムは消すものだけど、ボールペンで書いたものは消せないだろう?」
なんだか前提条件を覆すような物言いだ。
「あのね、どれだけ強く思ったとしても掠れてしまうものよ」
記憶なんて。
例えボールペンにノートで書き綴っても、消しゴムで何度も繰り返しなぞられて、薄くぼやけたものになってしまう。
「掠れたとしてもさ、それって忘れたことにはならねぇだろ?」
なんでこんな会話になっているのだろうか。
ノートと鉛筆とボールペンと消しゴム。
「俺の好きな小説の最期にこんなことが書いてあるんだ
記憶もまた、時間を経れば曖昧になり、空想と変わらなくなる。
物語になる。
ってな」
「それが?」
「つまりさ、ノートに書く――もちろんこれは比喩だけど。
どれだけ掠れたとしても、それはその人の物語として残り続けるんだ」
そしてサザンクロスってのは嘘だけど、ちょうどこの町の中心地。
会話の途中で乗り込んだ乗客は皆席を立ち始める。
「意味分かんない」
私は正直に尾張に言った。
物語になろうが、何になろうが、そんなのどちらでもいいじゃないか。
「意味分かんなくていいよ。ただ、忘れることはないってだけ」
「忘れるかもしれない」
そこで尾張は席を立つ。
トートバックの持ち手には笹の葉のピンバッチが付けられていた。
「忘れんな」
絶対に、と付け加えた。
「というか忘れられないよ。七夕が七夕に転校して、七夕にさよならするなんて物語は」
まるでスリーセブン。残念ながら九つではないけれども。
「もう尾張も物語なんだ」
「扉が閉まればな」
ここで私とあなたの扉は閉じられたのだ――――そんな一文を私は思い出した。
何の本だったのだろう。
それもまた一つの物語だったはずだ。
”ほんとうのみんなのさいわい”を探す旅は結局先にも後にも一人で探さなくてはならないのだ。
電車のドアは無機質な音を立てて閉まる。
乗客は私を含めて、3、4人しかいない。
もう超えてしまったのだ。
ここからはまた一人の物語。
「あぁ、そういえば」
尾張とは催涙雨の話をしたんだっけ。
なんだ、今日も降ったじゃないか。
私はボストンバックの中から一冊のノートを取り出した。
現国のノートを使いきって、新しく買ったノートは梅崎春生の輪唱の内容が書かれていた。
私はその次のページから今までの日記を書き連ねることにした。
ただ一時の気の迷いかもしれない、後になって捨ててしまうかも知れない。
車窓から見える空は真っ暗で雲ひとつない暗闇だけれでも。
満月があって、星が光り、車内に降る小さな催涙雨が手元のノートを濡らし続けた。
■7/09(月) 御目汚し小説
各駅停車七夕行き01
今年の七夕が土曜日で良かったと、心の底から思った。
夕暮れが彩る町の景色も、間違えてはめてしまったパズルピースの様にどこか歪な雰囲気を醸し出していた。
何かが違う―――それは決して七夕だからという理由ではないはずだ。
そもそも七夕なんて、クリスマスやお正月と違ってあまり目立たないイメージしかない。
願いを笹に吊るすことよりも、小学生の私は給食に出てくる七夕のデザートの方が数十倍も嬉しかった。
駅構内の掠れたアナウンスに合わせて、古びた電車がホームに侵入する。
車体には薄汚れたオレンジのラインが車両全体に引かれ、甲高いブレーキ音の私は顔を顰めた。
私は地面に置いたボストンバックをもう一度両手で持ち上げる。
ドアが開いて、私は誰もいないボックス席の窓側に座る。
そしてぼんやりと窓の外を眺めると、この電車で下車した人々が改札を潜っていく。
この時間帯、ここで暮らしている人間なんだろうと私は勝手な想像を膨らませる。
すぐに電車は動きだし、窓の景色が走り出す。
プレハブ造りの老朽化の進んだ駅だけども、屋根はしっかりと着いていて駅のホームを出るまでは空は見れなかった。
ホームを走り抜けた瞬間にオレンジ色の夕日が一気に車内を照らし出す。
太陽を遥か向こうのうっすらと見える山林の奥に沈もうとしていた。
そしてゆっくりと夜がやってくるのだ。
携帯電話を開いて、目的の駅までの時間を調べてみる。
ちょうど二時間半の移動。
私は見慣れた景色を目に焼き付けて、そっと瞼を閉じる。
どうせ終電なんだ、眠ってしまってもきっと駅員が起こしてくれるだろう。
安易な考えにどこか安心して、私はボストンバックを抱きしめて眠る。
少しだけ、もう覚めなくてもいいかなと思った。
「催涙雨?」
私は手元の問題集から目を離さずに言葉だけを繰り返した。
「そ、催涙雨」
ベージュ色のカーテン、所々に鈍い色の錆が見える教壇。
閉じられた窓から大粒の雨がぶつかる音が教室内を彩る。
「催涙って催涙弾とかの?」
「例が物騒だな、ナナタは」
”ナナタ”―――というのは、つまり私の渾名だ。
他にも”たなぼた”なんて呼ばれていたりする。
クラス替えがあるたびにその奇妙な渾名について問われ説明こと十分少々。
ただ何よりもこの名前に利点があるとすれば、絶対に忘れられないということだ。
私の名前”七夕 詩織”を――――。
”たなぼた”については、あまり思い出したくもない過去だ。
まだ入学して間もないころに英語の授業があったときのことだ。
外国人講師の人が来て、順番に名前を黒板に書いて簡単な自己紹介を行うことになった。
私は自分の名前を黒板に書き、自己紹介を終えた。
が、書き方がまずかったのか、外国人講師は私の書いたアルファベットの"a"を"o"と勘違いしたのだ。
見事"tanabata"が"tanabota"にすれ違い、私の渾名はそこで確定してしまったも同然。
そこから一時期は面白がった男の子が”ぼたもち”(棚から牡丹餅とかけていたらしい)と呼んだが流行らなかった。
結局、”夕”という字をカタカナ読みして”ナナタ”と呼ばれることが多くなった。
「じゃあ催涙ガス」
「なんでそう兵器ぽいのなんだよ」
すこし拗ねたようにして、私の渾名の提案者”尾張一”は言った。
「で、その科学兵器がどうしたの?」
そういえば、催涙ガスって涙を催促するってことか、と私は全く関係もないことを想像していた。
まさしくお涙頂戴ってところで使えばどうなるんだろう。
「いいや、その化学兵器ってのが七夕に降ると、って、えぇぃややこしい」
尾張は頭を大げさに抱え出す。
「つまりだな、七夕に雨が降ることを”催涙雨”って言うんだ」
「で、それが?」
私は意識して彼の言葉を跳ね返す。
「なんというか、一日早かったなってことだ」
「いいじゃない別に。七夕に雨が降ってほしい――なーんて子供あまりいないと思うよ」
むしろ願い事が雨に打たれて落ちてしまうじゃないじゃないか。
どこの町にでも警察署や商店街の前に吊るされた笹の葉。
今頃は地面に落ちた願い事が数多くあることだろう。
「そういえば、何で願い事を笹に吊るすの?」
「それは知らん」
そもそも論として、何故願い事を笹の葉に吊るすのだろうか。
七夕の由来と関連性がまったく見つからない。
「それだったら、クリスマスツリーに吊した方がよっぽど効率的じゃないかな」
「お前、夢ないな」
「そんなことない、むしろクリスマスツリーに願い事ってナイスアイディアだと思うけど」
「願い事に埋もれたクリスマスツリーは見たいないなぁ」
尾張は苦笑い。
だったら、笹に願い事を吊るすのも同じことじゃないかと私は思う。
「に、してもお前あっさりとしてるな」
「斜に構えてるだけよ」
実際問題私は受け止めていないだけなのだ。
目の前にある問題に対して。
「というか、もうどうにもならないか」
「どうにもならない、何が?」
「天候のことよ」
「あぁ」
気まずそうに、尾張はプリントに目を通す。
「この雨じゃ帰り濡れちゃうね」
「天候のことかよ! 転校のことじゃなくて!」
「両方よ」
私はしっかりとした口調で切り返す。
さすがに尾張は口を噤んだままプリントをぼんやりと眺めるだけにとどまる。
「冗談よ」
私はそういって未だに晴れる気配も感じさせない外の景色を眺める。
そうか、私は転校しちゃうのかと、今更ながらに実感が湧いてきた。
■5/12(土)
GWもいつの間にやら終わり、夏が来そうな今日この頃。
ブログの更新率もさながら、HPの方なんてもう死んでしまっているという状況。
で、ブログは本当に日記みたいなものですから、こちらに告知しときます。
えーじぇんとさんと、咲雪さんとのサークル、「ハコチャン.net」が始動しています。
と、いっても実際にまだ物が出ているわけではないんですが。
「遥か彼方の蜃気楼」のシナリオを担当しています。
さて、いつ発売されるか怪しいところですが、年末に向けて頑張ってます。
というわけで、どうぞよろしくお願いします。
■1/8(日)
明けまして、おめでとうございます。
って、冗談抜きにこの更新率はマズイ。
■9/20(火)
いつの間にか、冗談抜きに半年が経過しているという更新率の落ちよう。
リアルに社会人舐めてたと言わざるを得ない。
ただ単純に僕の怠慢が招いたことなんですけど。
ぼちぼち作品の方は書いてはいるんですが、
断続的に書いていかないと小説って難しいもので、簡単に矛盾が発生してしまうものなんです。
むむむ、とりあえずリハビリを兼ねて短編を書きあげたいものですねー。
■3/25(金)
神奈川へと引っ越す為に、暫くネット環境が整いません。
特に毎日更新しているわけではないので、大した告知にもなりませんが。
ネット環境の整備は本人のやる気と寮の予定などで調整しますので、何とも言えません。
■3/4(金)
ポーズマニアックスを5分くらいぼーっと見てた。
一つも描ける気しなかった。
何このポーズ。
余談ですが、チラシを作るお手伝いをしてまして、
Officeに搭載されてます、Publisherを初めて使いました。
というか、これホームページも作れるんですね。浅学にして知りませんでした。
いつもWord、Excel、Powerpointしか使ってなかったんですが、これは使えそう。
時間があるときにでも、どのくらい使えるのか試してみようと思います。
■2/16(水)
嘘を吐いた事に罪悪感を微塵たりとも感じない心が欲しいです。
久しく幼女さんを描いてなかったので、新年度版幼女さん。
いや、名前がないんですけどね。
ショートカットがいいなぁ、と思いつつ、定形通りのロングヘアー。
明日が終わると、2日ほど休養が取れそうな予感です。あくまで予感は未定。
■2/8(火)
ボーダー娘の良さに気が付いた。
気が付けば、いつも同じ方向しか描いてないから、
同じ方向しか描けなくなった。
大体自分の描き方を取り戻しつつある今、例の課題が怖い。
■2/5(土)
絵、完成しました。Pixivの方でどうぞ。
あと、短編小説"なしくずし"をPixiv小説の方に投稿しています。
そちらは時間に余裕がある方はどうぞ。
と、ちょっと更新状況だけの告知でした。
■2/3(木)
絵が・・・描けぬ・・・!?
ま、自業自得だけど。今年初めてペンタブ握りました。にぎにぎ。
いい加減記事が下の方へと溜まって来たので、過去ログ作らないとなぁと思った。
あと小春日和の方ですが、5万文字超えて、大体薄いライトノベル一冊くらいになりました。
一応ワープロ原稿用紙換算だと133ページだったので、もう電撃大賞の規定超えてますね。
でもシナリオやっとプロローグ終わっただけなんだぜ・・・/(^o^)\
原画さんの方も原稿があるので、また今年ゆっくりとやっていきたいと思います。
あとは僕がシステムの方の設計をちゃんとすれば体験版くらいは夏までに作れそう。
だいたいななつ☆が足引っ張ってる
―――――と、数年前からずっと同じ事言ってます。懲りないねホント。
シナリオ、システム、グラフィック この三つがそろってるんですが、
音楽関係は僕の人間関係が希薄な事もあり、フリー素材から見積もっとこうかなと。
ともあれ僕も2月の間は当面休憩時間となりそうです。
主に卒研があるためですが、月末からは小春日和に限らず、
東方の(小説)コンペか何かに参加したいので、ちょっと予定立ててみようかなと。
おまけ
ネチョを書けって誰かが言った。
ごめん、それじゃールーミアしか出せないって言い返した。
そしたら、なお良しッ って返された。
―――――――――――――ゑ?
■2/1(火)
気が付けばもう二月。早くも今年も残り十一カ月となりました。
最近HPの有用性が希薄になりつつあるので、立て直さないとなと思ってますが、
なかなか実行に移すことができない駄目人間です。
近状は軽く卒論と思いがけないアクシデントに呑まれつつ生きてます。
何ですかね。人に相談されやすい程度のスキルを知らぬ間に取得してしまったみたいで、
知らぬ間に4,5回は飲み屋に連れてかれ、朝まで軟禁状態。
既に去年の相談受付用紙を超える勢いです。
いや、去年の夏場ならまだしも、こうも卒論が切羽詰まってるタイミングで呼び出されるのは。
御蔭様で、最近身体が食事をするタイミングを量り損ねてみてるみたい。
でも、至って健康なのが不思議発見。
Twitter上では結構最低な発言を繰り返しているのですが、
リアルではその思いが伝わらないようです。オカシイナー。
あれだ、悪い言い方で言うならば”上っ面だけの良い人止まり”。
と、ネット上に書き連ねる事で少しでも自分の負担を軽くしようと画策してるわけです
こう、べたーっとね。
■1/7(金)
明けましておめでとうございます。
年明けの挨拶が遅くなってしまった事を深くお詫び致します。
さっそく連絡になりますが、"Wonderland lived Alice -02-"を投稿しています。
時間と興味がございましたら、一度見て頂けるとありがたいです。
年末年始と少ない交友の中で、数名の同人作家さんたちに出会いましたが、
ホントに僕、ここにいていいのか?っていうくらい恐縮。
スケブお願いされたの初めてだったり、こんな稚拙な絵で申し訳ないと。
改めまして、生まれてきてごめんなさい!(爽やかに
さて余談になりますが、プロ野球選手は今年一年の文字を決めている人が多いらしく、
ロッテの今江選手はたしか「進」という字をテーマに今年一年を頑張るそうです。
僕自身去年はオリジナル小説を一つ作りきる、また東方ジャンルに手を出すこと、
他には小春日和のシナリオのメドを立てるといった目標を立ててましたが、
最後の一個は残念ながら無理でした。
というわけで今年一年は「終」で行こうかと。
一応今年で社会人になるわけですし、大学時代に作っていたものをあらかた終わらせたいなと思います。
なんだか長い能書きとなってしまいましたが、今年も一年よろしくお願いします!
-更に過去の記事-
to 2010