前書き - というよりも、このページの存在意義

アリスさんが現実に戻ってきたー。ではなくて、帰れなかったー。の巻。
とうとうやってしまった、東方二次制作。前々から予告詐欺していたけど、本当に書いた。
書いたという言い方は語弊が生じるけど、書いている途中と言った方がいいような。
Pixiv小説の方に掲載していますので、こちらでは一応コンセプトとか、裏話をしたいなぁと。

Wonderland lived Alice

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概要

-全体を通して-
元々抗争中にアリスが出る予定はなかったし、現在を通してプロットなしでの危険な船出だったりします。
東方をとにかく良い意味でも悪い意味でも楽に書こうというのがテーマで、
実は霊夢を主人公にしたり、第三者視点で書いたりと試行錯誤した結果、
第三者という作者が自由な考えで動かせるキャラを介入して書く方法が一番自由に書けるんじゃないかと悟った。
もう最近の事ではないけれども幻想入りというジャンルが二次制作において使われるようになり、
この作品もまたそのジャンルに属していると思います。
そんなわけで生まれたキーパーソンとも言えるのが、○ーさん。
元々名前は持たないキャラクターで書こうと思ったんだけど、どうしても識別する名前が必要なので、ある方に犠牲になってもらった。

そもそも"ふしぎのくにのアリス"との接点を取り入れたのは、書き始めて後半の頃であり、
正直このまま主人公を幻想郷にぐだぐださせていく方針だったり。
というわけで、各キャラクターをできるだけ出していきたいと思います。

■Wonderland lived Alice
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